member file - 堀池英二(ギャルソン役)

一見すると弱くてか細くなりたいと思っています。

その中にある強さとかしなやかさが表現できるように頑張ります。


Q1 プロフィール

フリー。

高校2年生のとき、当時の生徒会長とともにみんなの前でショートコントをしたのが初舞台。

大学に入ってからは今は無き山口大学演劇部に在籍。役者、音響効果がメインでした。卒業後はフリー(ター)で、劇団ラリパッパダンサーズさん、突劇!?喜劇病棟さん、劇団シバイヌさん、ユニットピコさんなど市内の企画公演で役者や音響効果を担当。

最近では、劇団シバイヌさんの公演「パンドオラ ~秘密のショウタイ」団長役、ユニットピコさんの公演「マッチ売りの少女」男役、山口県立大学演劇部卒業公演さんの音響効果などを担当した。

特技

当人やほかの人がすっかり忘れているエピソードや笑い話をしつこく覚えています。

苦手なこと・もの

世間話

自分の家事スキル(レベル1~10)

レベル8。


Q2 演劇をつくるうえで大切にしていることは?

トライ&エラー、スクラップ&ビルド、試行錯誤を繰り返して出てきたものは、正解不正解関わらず生き生きしていると思います。

Q3 演劇をして楽しいと思うのはどんな時?

共演者をびっくりさせたり、笑わせたとき。

Q4 好きな舞台作品はなんですか?またその理由は?

・「半神」(夢の遊眠社)大学1年生でこのVTRを観なければ、たぶん続けてなかったでしょう。


Q5 台詞どうやって覚える?

ウォーキングしながら口の中で外で反芻します。たまに変な目でみられます。

Q6 演技を固めていくうえで大切にしていることは?

自分自身を想像すること。
セリフを吐く自分、動く自分が、自分で思ういちばん美しい姿でそこにいるか思い描きます。だいたい映像で確認してみるとヘコみます。

Q7 今回の舞台……

楽しいところは?

わりと多いキャストのなかで、その楽しさを俯瞰で観ながら演じることが出来ること。
役得だと思います。

大変なところは?

一見すると弱くてか細くなりたいと思っています。
その中にある強さとかしなやかさが表現できるように頑張ります。


他メンバーからの質問!

Q.「おすすめのサメ映画ありますか?」

A.

・「ジョーズ」

原典にして最恐。そしてベタだが、スリル、ショック、サスペンスとすべてそろった冒険アクションでおなかいっぱいになるエンターテイメントです。さすがスティーブン・スピルバーグ監督。今観るとハリボテのサメなんですが、昨今のあふれるCGサメよりはるかに恐怖を感じます。名言が多いのも良点。「もうライフジャケットは着ない」「笑えクソ野郎!」など、まさに口に出したいセリフです。

・「ディープブルー」

真面目っぽいけれど、かなり定石をはずしたサメ映画。サメ研究の地下施設で知能を持ったサメと対決、とベタなアクション映画かと思いきや、主人公があまり喋らないので脇役ばかりがキャラ濃くなるし、生き残りそうなヤツが瞬殺されるしことごとく予測がはずれました。地下という閉鎖的な空間での攻防はなかなか見ごたえあります。

あとネタバレになりますけど、映画ポスターやDVDジャケにピンで載ってるヒロインが、あんなに粉々になって死ぬサメ映画はあんまりないと思います。

・「シャークネード」

単なるB級バカ映画と思いきや、なかなか丁寧で手堅いサメ映画。CG多用ですが緊張感あるし、ラストに向かうカタルシスやチェンソーで一刀両断する場面は見もの。サメの大量発生と大水害が重なるという当時はそんなアホなと思ってましたが、ここ何年かの異常気象をみると無いこともないのかな、と思います。シリーズ化して6作くらいまであるけど、私はひとつめしか観てないです。

・「シャークナイト」

「セルラー」「デッドコースター」のデビッドエリス監督の遺作。内容は、大学生がバカンスに行ったら喰い殺されるという平々凡々なものだが、登場するサメの種類が豊富なのが特徴。ホオジロザメ、メジロザメ、シュモクザメ、ダルマザメ、イタチザメなどリアルな鮫が好きな方ならば興奮間違いないでしょう。私はどれがどれやら分からなかったです。

・「ザ・スーサイドスクワッド」

サメ映画ではないですが、キュートなサメ人間が出てくるのでオススメ。遺伝子操作で生まれたサメ人間「ナナウエ」は6歳児並みの知能。じぶん以外はみんな食い物だと思っていたけど、ともだちが出来てからは仲間は食べないと学びます。短い手足で簡単に人体を引きちぎる怪力が可愛い。

・「床ジョーズ」

未見ですが、あらすじだけ読んで興味はすごくあります。「サメによるレ○プ殺人事件が発生」ってなんなんだ。「モンスター・パニック」では女性をレイ○する半魚人がいたし、「スピーシーズ2」ではエイリアンを○イプするエイリアンもいたし、考えるだけで夜も眠れません。たぶん観ない。


Q.「花粉症?」

A.

もともと花粉症ではなかったのですが、ここ2年くらいなんだかムズムズします。ウォーキングを趣味で始めたこのコロナ禍と時期が重なるような気がするので、私は健康になったほうが花粉症なのかもしれません。


お勝手の姫|ゆにっと・ぴこ演劇企画公演

ゆにっと・ぴこ演劇企画公演「お勝手の姫」 特設ウェブサイトです

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